眉毛の整え方を知らなかった私がその後辿った運命

昔、昔まだ化粧のしかたもよくわからなかった私

それは就職して、しばらくしてからの事です。
ある日の会社の飲み会で、先輩女性に
「ちゃんとお化粧してるの?」と
「まだ、やり方もよくわからなくて・・」
「化粧は身だしなみなんだからちゃんとしないと」と笑顔でアドバイスをくれました。

とても、優しい先輩だったので、私なりに言われたからちゃんとしなきゃという思いが
芽生え、一念発起。雑誌を読みあさり、メイク道具を買いそろえ、自分なりに頑張ったのですが、
何回しても、うまく出来ずあげくには、もろ首と顔の色のちがう厚化粧全開に・・

特に眉毛が書けない・どうやって整えたらよいかわからず悩んでいました。
そんな時に、会社の社員旅行があり、もちろん先輩も一緒だったのでこれは、チャンスと思い、

「先輩、眉毛がうまく整えられなくて、どうしたらよいか教えてください」
「簡単だから、大丈夫ここに座って」
とお部屋でメイクしてもらっていると、もう一人のちがう部署の先輩が

「何してるの?メイク私得意だから、私にやらせて」と その先輩は毛抜きで私の眉毛をためらいもなく
抜きはじめました。そして 「できたよ 似合ってる じゃあね」と台風のようにさって行きました。

残された先輩の沈黙・・・・が数秒間ののち「大丈夫 すぐはえてくるから」と・・
恐る恐る鏡をみると・・私の眉毛は 平安時代のまろのようで半分なくなっていました。

次の日から、毎日必死に描いたのは言うまでもありません。

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